赤ちゃんがお腹にきてから2歳までのことを「最初の1000日」と言います。この時期の栄養状態や腸内環境の状態が、肥満やアレルギーといった健康や脳の発達に影響することがわかっています。一生の健康な身体づくりはもう始まっています。栄養バランスを考えて、成長のサポートをしてあげましょう。
五大栄養素とは
新型栄養失調
摂取カロリーは十分なのに、特定の栄養が不足していることを新型栄養失調と言います。
1日3食食べているからといって、栄養が足りているわけではないのです。
子どもの糖質オフ
絶対にしてはいけません!脳はブドウ糖だけをエネルギー源とするため、脳の発達が著しい乳幼児は特に脳に多く消費すると言われています。糖質不足でたんぱく質がエネルギー源として使われると筋肉量の減少につながります。脳だけでなく、元気いっぱい動き回る子どもにとって、親の判断で糖質オフはしないようにしましょう。
糖質オフではなく、シュガーオフを目指しましょう。
子どもに大切な栄養素
★たんぱく質
成長期には欠かせない栄養素です。普通の食事をしていれば、摂りすぎるということはありません。それよりも、足りていないことの方が問題です。ケガが早く治らない、免疫量が下がる、成長不良などという問題が出てきます。
成長期には欠かせない栄養素です。普通の食事をしていれば、摂りすぎるということはありません。それよりも、足りていないことの方が問題です。ケガが早く治らない、免疫量が下がる、成長不良などという問題が出てきます。
★鉄
貧血=立ちくらみのイメージですが、それだけではありません。ヘモグロビンが少なく酸素が脳にいかない状態になると、集中力がなくなったり、疲れやすい身体になります。また、脳がうまく働かないので、発語や認知機能にも影響します。鉄はただでさえ摂りにくい栄養素であり吸収率も低いので、少し工夫が必要です。たんぱく質の多いものやビタミンCと一緒に食べると吸収率がアップします。鉄が添加された栄養補助食品も上手に使いましょう。
★カルシウム
ヒトの身体の中で1番多いミネラルです。骨の中のカルシウムは、血中の濃度に応じて出したり貯蔵したりしています。成長期にカルシウムが不足すると骨や歯の成長に支障が出ます。ビタミンD、ビタミンK、クエン酸、オリゴ糖と一緒に食べると吸収率がアップします。
ヒトの身体の中で1番多いミネラルです。骨の中のカルシウムは、血中の濃度に応じて出したり貯蔵したりしています。成長期にカルシウムが不足すると骨や歯の成長に支障が出ます。ビタミンD、ビタミンK、クエン酸、オリゴ糖と一緒に食べると吸収率がアップします。
★DHA
心や身体、特に脳の発達に欠かせません。3~4歳頃になると、言葉や情緒の面でも差が出てくると言われています。ほぼお魚にしか入っていないので、積極的に食べましょう。油に含まれているので、揚げ物にすると半分は無くなってしまいますので食べ方にも注意しましょう。エゴマ油やアマニ油も体内でDHAに変換されます。
★腸活できる食べ物
腸内には、『善玉菌』『悪玉菌』『日和見菌』がいます。お腹の中にいる善玉菌を増やして、元気にしてあげると腸内環境が整います。腸がきれいになると、免疫力アップ、睡眠の質の向上、ストレスの緩和が期待できます。脳腸相関と言って、腸と脳は繋がっていますので、脳の成長にも関係してくるかもしれません。
善玉菌を摂る(プロバイオティクス)・・・発酵食品など
善玉菌を増やせるものを摂る(プレバイオティクス)・・・食物繊維、オリゴ糖など
善玉菌を増やせるものを摂る(プレバイオティクス)・・・食物繊維、オリゴ糖など
夏バテに注意!
ビタミンB1には、体内で糖質をエネルギーに変えたり、疲労回復をしてくれる働きがあります。暑くなると汗をかきますが、ビタミンB1も一緒に排出されてしまいます。甘くて冷たいものを多く食べたり、簡単なそうめんだけの食事などが続いてしまうと、ビタミンB1が不足して、夏バテに繋がります。玉ねぎ、にら、にんにくなどと一緒に食べると吸収率がアップします。
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