最近、給食後に嘔吐する子が数名出ています。感染症とは考えにくく、どこか具合が悪いわけでもありません。そこで原因となるようなことを3つ考えました。
①水筒の中身が冷たすぎる
良かれと思って氷をたくさん入れてきてくれるご家庭もありますが、実は子どもには冷たすぎるのです。冷たい飲み物の飲み過ぎは、胃腸の温度を下げ、働きを悪くします。そのまま食事をしてしまうと、消化不良となり、下痢や嘔吐する子も出てきます。
子どもの水筒の中身は、どんなに冷たくても冷蔵庫の温度くらいを目安としてください。小さい子は、常温と半々くらいを目安としましょう。
②夏バテぎみ
食事でそうめんなどが多くなる季節ですが、それだけだと栄養が偏ってしまいます。特にビタミンB1が不足すると夏バテに繋がり、もちろん胃腸もお疲れぎみとなります。おかずもしっかり食べ、元気な体を作りましょう。豚肉+玉ねぎの組み合わせが特におすすめです。
③よく噛まない
これは言うまでもなく、胃腸に良いわけはありません。「何を食べるのか」ということだけでなく、「どう食べるのか」も重要となります。詰め込まないで、しっかり噛んで食べましょう。噛んでいる途中に飲み物で流しこむと、これも胃腸に負担がかかりますので、口の中が無くなってから水分をとりましょう。
暑いのでついついアイスなどの刺激が強いものが欲しくなりますが、今が旬の夏野菜も、体を冷やしてくれる効果があります。トマトやきゅうり、なすを献立に取り入れて、やさしく体を冷やしましょう。
よく食べよく噛み、胃腸を丈夫にして、元気な体を作りましょう。
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